家づくりは一生に1度の大きな買い物です。建築はし本は施主様とご家族の「夢」を叶えるプロセスを一緒になって取り組めることが一番の自慢であると自負しています。 従来の請負スタイルで工事をする他社の中には、建築現場に施主が入ることをいやがる業者も多いようですが、建築はし本ではむしろウエルカムです。「ぜひご一緒に!」というスタンスで工事をしています。
「家づくりを楽しみたい」というお客様が増えてきています。「自分でできるところは自分でやりたい」という方々もいます。 また、最近は「DIY女子」という若い女性が話題となり古いアパートなどを自分でリフォームして住むという女性を紹介するTV番組などもよく目にします。
建築はし本のお客様でもそのようなご希望をお持ちの方も増え、赤ちゃんを背負いながら壁塗り(漆喰壁)や木材の塗装などの軽作業を楽しまれています。みなさん、家づくりに参加できたことで、自分の手で家をつくれたという喜びと、作業を通して建築はし本の自然素材に対する考え方を理解できたことをとても喜ばれています。
建築はし本は、父子ふたりの大工が伝統的な飛騨の匠の技術を生かした木造建築に徹し、お客様との協働作業というスタンスで丁寧な仕上げを心がけています。 また、作業工程の中で何回もお客様と細かいお打ち合わせや相談をしながら、建築はし本ならではの柔軟な対応で、さまざまな提案をしながら完成していくといスタイルで作業をしています。